ホワイトバンドについて
2005年7月17日昨日、2Bのライブに行ってきたんだけど、まだレポしてないけど、DJHAMAさんがホワイトバンドをしていたのね。
「これ、ホワイトバンドって言って、これを買うと世界の子供に寄付されるわけだけど、300円なのに、それを買い占めてオークションで1000円くらいで売ってるのね。」
みたいなことをいわれて。
その時初めて知った。
今ヤフみたら、1000円弱で取引されてるわけよ。
...それってどうなの?
なんか本末転倒なんじゃないの?
で、ほっとけないのブログをみた。
http://www.hottokenai.jp/blog/
〜ホワイトバンド品薄のお詫び〜
だけど、こういう状態になることは考えられなかったのかな?
有名人がつけるってのはやっぱりとても威力があると思う
そして、寄付するだけじゃなくて、身に着けてみんなに広めて欲しい、っていうのもわかる。
でも、寄付なら、ホワイトバンドをつけなくてもできるんじゃないかな?
オークションに、日本限定版とか謳ってるところがあったけど、
限定版ってあるのかな?
ただ、中に入ってる紙が日本語でかかれてる、とかじゃないのか?
なぜ、こういう活動に限定版があるのか?
人を救うためのキャンペーンが、ある種の人のふところをあたためていることは間違いない。
子供を救うのも必要だけど、こういう心のない人を助けることも(どうやればいいかはわからないけど)、必要なのじゃないかな?
自分が幸せでないと、人を幸せには出来ないと思う。
***
小谷美佐子さんの曲Gnuの一節
こうならないといい。
いや、それよりも、
恩着せがましいことをしないように。
***
http://hottokenai.jp/
で、clicking filmを見た。いろんな人が指を鳴らしているやつ。
これって、CMと同じなのかな?テレビ見ないからわからないけど、
なんかとても怖かった。
「パチン」となるたびに子供が1人ずつ死んでることを考えると。
指を鳴らすだけで人を殺せるような錯覚に陥る。
あの出演者達はわかってるんだよね、あのCMで指を鳴らすことが人の死を象徴してるってことを。
私ならやりたくない。あれは嫌な役をやってくれてるんだよね。
***
行動しなきゃ始まらない、というのもよくわかる。
だからあえて、考えるという行動をとる。
自分を信じないと。
***
うちの会社では、ホワイトバンドを買ったけど、していないひとを2人知っている。
それって、意味がないんじゃないの?
今日色々みていたら、
「腕に白いバンドを巻いている人は、世界の貧困に関心がある――。」
ということばをみつけた。
買ったなら、みにつけて、みんなに広める義務(そこまではちがうかも?)があるんじゃないのか。
ホワイトバンドを買った。でも、恥ずかしいからしない。
。。。それなら買わないで普通に寄付だけすればいいのでは?
休み明けにでも本人に聞いてみたい。
***
いろんなブログを参考にさせてもらった。
だけどDiaryNoteでは私の納得のいく紹介ができないので割愛させてもらう。
***
ま、色々書いたけど、何がいいたいか自分でもわかってないけど、
ほっとけないキャンペーン、みんなに知ってもらう、というのは成功なんじゃないかな。
CM使って、WEB使って、ニュース(ヤフオク&送料など)使って、有名人使って。
ヤフオク、話題性を持たせるために自作自演だったらどうしようね。
追記:
ホワイトバンド潤沢に出回ってきたらほしい。
それまでは、白い布か。(そう簡単にない)
もうひとつ:
UKでは、商品代金+送料&寄付金を受け付けてるそうですね。
日本では?オフィシャルのオンライン購入はストップ
あ、
http://hottokenai.jp/faq/white.html
ここに今回の疑問点が解決しそうなFAQがあったね。
クリックで救える命がある
http://www.dff.jp/
「これ、ホワイトバンドって言って、これを買うと世界の子供に寄付されるわけだけど、300円なのに、それを買い占めてオークションで1000円くらいで売ってるのね。」
みたいなことをいわれて。
その時初めて知った。
今ヤフみたら、1000円弱で取引されてるわけよ。
...それってどうなの?
なんか本末転倒なんじゃないの?
で、ほっとけないのブログをみた。
http://www.hottokenai.jp/blog/
〜ホワイトバンド品薄のお詫び〜
だけど、こういう状態になることは考えられなかったのかな?
有名人がつけるってのはやっぱりとても威力があると思う
そして、寄付するだけじゃなくて、身に着けてみんなに広めて欲しい、っていうのもわかる。
でも、寄付なら、ホワイトバンドをつけなくてもできるんじゃないかな?
オークションに、日本限定版とか謳ってるところがあったけど、
限定版ってあるのかな?
ただ、中に入ってる紙が日本語でかかれてる、とかじゃないのか?
なぜ、こういう活動に限定版があるのか?
人を救うためのキャンペーンが、ある種の人のふところをあたためていることは間違いない。
子供を救うのも必要だけど、こういう心のない人を助けることも(どうやればいいかはわからないけど)、必要なのじゃないかな?
自分が幸せでないと、人を幸せには出来ないと思う。
***
小谷美佐子さんの曲Gnuの一節
たくさん持ってる僕の中から1つあげた
たくさん持ってない人に手をかしているつもりだった
たくさん持ってない人はその中から2つくれていた
あぁ僕は はずかしかった
こうならないといい。
いや、それよりも、
恩着せがましいことをしないように。
***
http://hottokenai.jp/
で、clicking filmを見た。いろんな人が指を鳴らしているやつ。
これって、CMと同じなのかな?テレビ見ないからわからないけど、
なんかとても怖かった。
「パチン」となるたびに子供が1人ずつ死んでることを考えると。
指を鳴らすだけで人を殺せるような錯覚に陥る。
あの出演者達はわかってるんだよね、あのCMで指を鳴らすことが人の死を象徴してるってことを。
私ならやりたくない。あれは嫌な役をやってくれてるんだよね。
***
行動しなきゃ始まらない、というのもよくわかる。
だからあえて、考えるという行動をとる。
自分を信じないと。
***
うちの会社では、ホワイトバンドを買ったけど、していないひとを2人知っている。
それって、意味がないんじゃないの?
今日色々みていたら、
「腕に白いバンドを巻いている人は、世界の貧困に関心がある――。」
ということばをみつけた。
買ったなら、みにつけて、みんなに広める義務(そこまではちがうかも?)があるんじゃないのか。
ホワイトバンドを買った。でも、恥ずかしいからしない。
。。。それなら買わないで普通に寄付だけすればいいのでは?
休み明けにでも本人に聞いてみたい。
***
いろんなブログを参考にさせてもらった。
だけどDiaryNoteでは私の納得のいく紹介ができないので割愛させてもらう。
***
ま、色々書いたけど、何がいいたいか自分でもわかってないけど、
ほっとけないキャンペーン、みんなに知ってもらう、というのは成功なんじゃないかな。
CM使って、WEB使って、ニュース(ヤフオク&送料など)使って、有名人使って。
ヤフオク、話題性を持たせるために自作自演だったらどうしようね。
追記:
ホワイトバンド潤沢に出回ってきたらほしい。
それまでは、白い布か。(そう簡単にない)
もうひとつ:
UKでは、商品代金+送料&寄付金を受け付けてるそうですね。
日本では?オフィシャルのオンライン購入はストップ
あ、
http://hottokenai.jp/faq/white.html
ここに今回の疑問点が解決しそうなFAQがあったね。
その内訳は、
ホワイトバンドの制作原価に約3割(90円)、流通にかかる経費が約4割(120円)、 残りの売り上げの3割(90円)が「世界の貧困をなくす為の活動資金」です。
最後の3割のうち、3分の2(60円)は貧困をなくすための様々な普及広報活動に、残りの3分の1(30円)が貧困削減を推進するNGO活動に使われます。
クリックで救える命がある
http://www.dff.jp/
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