この映画を見てみたいと思っている。
漫画を読んだんだけど、最初は面白かったのに、
途中からうーん。。。。ってなってしまった。

ドンちゃん役の人が、とてもはまってそう。
http://www.onatsuki.jp/
漫画から抜け出したように似てるきがする。
だから余計きになる。
窪塚洋介 もきになるしね。これもまたはまり役だろうなぁ。

いつも、会社でお昼を食べるときに
ビックカメラのところの看板をみては、
みたいなぁ、と思っているのだ。

って、もう演ってると思ったら、11/19からなんだね。

山本太郎 もいるのかー。好きだなー。
音楽は 久保田利伸 なのね。ほう。

公式ページってあらすじみたいなのがないけど、
漫画とはちがうのかなぁ。


ネタバレになっちゃうかもだけど、漫画でのあらすじは
小学校のときの同級生のドンちゃん(貧しいけど人の心が読めて、それを絵に描ける)と、
大使館の娘エミちゃん(病弱)と、テッちゃん(エミちゃんのことが好き)の
3人のはなし。
ドンちゃんはエミちゃんもテッちゃんも大好き。
高校生くらいのときにテッちゃんが山火事を起こして
山のふもとに住むエミちゃんの家が燃えて
エミちゃんが「ドンちゃんに書いてもらった絵が!」
みたいなことを言ったらお父さんが燃え盛る家の中にとりに行って亡くなってしまった。
テッちゃんは医大を目指していて将来有望で、一緒に山火事を起こした仲間が
その山で椎茸を栽培していたドンちゃんのせいにしてしまった。
ドンちゃんはテッちゃんをかばって自分じゃない、と言わないので
エミちゃんからもののしられ、逮捕されてしまった。

ドンちゃんは捕まっても、毎年エミちゃんに絵を描く約束をしていたので、
刑務所を抜け出してエミちゃんに会いに行くが、そこには
テッちゃんと仲よさそうな2人が。

刑務所を抜け出したことを知ったテッちゃんは
自分のことをあばきにきたのでは、とあせる。

ドンちゃんはいろんな人と出会って、ただエミちゃんに絵を届けたいだけなのに
テッちゃんやエミちゃんのママに邪魔されて…。

エミちゃんはドンちゃんのことを聞いて、動揺する。

結局いろいろあったけど、絵を届けて、樹海のようなところに入っていって
死ぬまででてこないつもりだったのに、
心したテッちゃんがドンちゃんに会いに行って(だったはず。。。)
それを途中でであったやくざがらみの人に追われて殺されそうになって、
結局テッちゃんを助けてドンちゃんは死んじゃった、みたいな話。

いろいろ割愛しちゃったけど。日本画家とか、ボッタクリバーとか。
でも、最期がちょっと納得いかなかったのであまり覚えてないってことで。

映画ではよくなっているように期待!


ISBN:4091523110 コミック 土田 世紀 小学館 1998/10 ¥530

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